*医療広告ガイドライン限定解除による表示
お子様のための栄養アプローチ
子供たちの現状は・・・・
気力・体力の低下
- 感情のコントロール不能
- 運動能力の低下
食生活の乱れ
- 偏食・インスタント食
- ダイエット
- 個食、孤食
ライフスタイルの変化
- 外遊びの減少
- 生活時間の夜型化
特に栄養状態の乱れがいちじるしく、様々な健康障害の原因になっています。
成長期こそ、充分な量の栄養素を
しっかり摂取しましょう
タンパク質の重要性
タンパク質は細胞の重要な構成成分です。血液、筋肉、爪、髪の毛、酵素、ホルモン、抗体などが全てタンパク質からできています。
ビタミンの重要性
ほとんどのビタミン類が体内で生合成できない微量栄養素であり、生理機能を正常にし、代謝がスムースにいくように調節する作用があります。
ミネラルの重要性
ミネラルは、身体のほとんどの機能に密接に関わりあっている重要な栄養素で、その過不足は身体に大きな影響を与えます。
参考資料 脳の発達と低栄養
WHO「子供の低栄養と精神発達」シンポジウムにおいて、“発育盛りの子供は、軽度、あるいは中程度の栄養不足があると、知的発達の遅れを引き起こす”と発表されました。
脳の発達する年齢は胎児から3歳くらいまでですが、その後、10歳くらいまでに99%が完成します。そのため、身体だけでなく脳を育てるための充分な栄養素の補給が必要となります。
ビタミンB1なし | ビタミンB1投与 (1年間) |
|
---|---|---|
記憶力 | 100 | 175 |
反応の速さ | 100 | 120 |
知能の発達 | 100 | 215 |
物事に関する 興味・関心 |
100 | 530 |
※ビタミンB1摂取なしを100としたときの比較
Harrell, R.F.Mental Response to Added Thiamine. Journal of Nutrition Vol.31 No.3 March 1946, pp.283-298
主な副作用とリスクについて
サプリメントは不足している栄養素を効率よく補うことができますが、過剰な摂取や一部のお薬との飲み合わせ等によっては副作用などのリスクが伴います。
当院では医師の管理のもと、検査結果やお悩み、お薬との飲み合わせ等を総合的に判断し、お一人おひとりにとって最適なサプリメントをご提案いたします。
一人一人に適したサプリメント外来
*医療広告ガイドライン限定解除による表示
「当院は、薬(だけ)ではなく、栄養素の働きによって治療/予防に取り組みます」