リベルサスに関するよくある質問

リベルサスを肥満外来やダイエット外来、美容皮膚科、内科などで処方してもらえます。処方する条件や在庫状況はクリニックによって異なるため、事前に公式HPを確認しておくことが必要です。

リベルサスを海外から個人輸入するのは、危険を伴います。粗悪品や偽物、輸送時のトラブルなどさまざまなリスクが考えられます。適切なルートのもと、医師の診察を受けたうえでリベルサスを入手・服用することが大切です。

GLP-1は、注射薬と飲み薬の大きく2種類あります。注射薬（オゼンピック/サクセンダなど）は、決まったタイミングで自己注射する必要があります。飲み薬（リベルサス）は1日1回服用するだけなので、続けやすいです。

リベルサスを服用すると、3～4ヶ月程度で効果を実感し始めるケースが多くあります。効果を実感するスピードは、体質や脂肪量などによって異なります。すぐに効果が出なかったとしても、服用を継続することが大切です。

食事・運動量がダイエット開始前と変わっていない場合、リベルサスの効果を感じられない可能性があります。食事量が多ければ、リベルサスを服用しても期待する効果は得られません。体重減少を確実に狙うには、生活習慣の見直しが必要です。

リベルサスと漢方は、併用しても大きな問題ありません。ただ、薬の種類・量やタイミングによっては注意が必要なケースがあります。併用を検討している方は、カウンセリングのときに医師に伝えることが重要です。

リベルサスの服用を自己判断で中止したり、治療終了後に食生活を元に戻したりするとリバウンドするリスクがあります。リベルサスの服用を止めるときは、医師と相談しながら適切なタイミングで行うことが重要です。

ダイエット目的でリベルサス治療を行う場合、保険適用の対象外です。治療費は全額自己負担になるため、コスパ重視の方はお手頃価格で提供するクリニックを選択するのがおすすめです。

リベルサスのメニューは、3㎎・7㎎・14㎎の大きく3種類です。効果の感じ方には個人差があり、3㎎でも体重減少効果が現れるケースもあります。3㎎で効果が感じられない場合、医師と相談して服用量を調節します。

リベルサスの服用中、少量の飲酒程度であれば大きな問題はありません。飲酒量が多いと、薬の効果に影響がでたり低血糖を起こしたりするリスクがあるため注意が必要です。

飲酒量が多いと、体重の増加にもつながります。リベルサスによる体重減少効果を実感するなら、なるべく飲酒の機会を避けるのも1つの方法です。