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いびきが途中で止まるのは危険?睡眠時無呼吸症候群の可能性と対処法

いびきが途中で止まるのは危険?睡眠時無呼吸症候群の可能性と対処法

夜中に家族のいびきが急に止まって、息をしているか心配になった経験はありませんか。

あるいは、朝起きたときに「昨夜、いびきが何度も止まっていたよ」と指摘されて不安を感じている方もいるかもしれません。

いびきが途中で止まる現象の危険性
  • 睡眠中の気道閉塞で呼吸が止まる
  • 脳が覚醒して大きないびきで再開する場合が多い
  • 大きないびき後に無音が続く場合は要注意
  • 無呼吸が重症化すると1分以上呼吸が止まることも
  • 原因は多くは閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)

いびきが途中で止まる現象は、単なるいびきの変化ではなく、睡眠時無呼吸症候群という病気のサインである可能性があります。

この症状を放置すると、日中の強い眠気だけでなく、心臓や血管への負担から重大な健康問題につながることもあります。

この記事でわかること
  • いびきが途中で止まる現象の正体とそのメカニズム
  • 睡眠時無呼吸症候群の可能性と具体的な症状
  • 健康への影響と放置した場合のリスク
  • 今すぐできる改善方法と医療機関を受診すべきタイミング
目次

いびきが途中で止まる現象とは

いびきが途中で止まる現象は、多くの場合、呼吸が一時的に停止している状態を示しています。

この状態は医学的に「無呼吸」と呼ばれ、睡眠中に繰り返し起こることで睡眠時無呼吸症候群と診断されることがあります。

無呼吸状態が起きているメカニズム

睡眠中は全身の筋肉が緩みます。

特に舌の付け根や喉の周りの筋肉が緩むことで、気道(空気の通り道)が狭くなります。

気道が狭くなると空気が通るときに振動が起こり、これがいびきの音となります。

さらに気道が完全に塞がってしまうと、空気が肺に届かなくなり、呼吸が止まります。

この状態が無呼吸です。

体内の酸素濃度が低下すると、脳が危険を察知して一時的に覚醒し、筋肉の緊張を回復させて呼吸を再開させます。

このとき、大きないびきとともに呼吸が再開することが多く見られます。

正常ないびきとの違い

正常ないびきは、疲労や飲酒などの一時的な要因で起こり、呼吸が止まることはありません。

音の大きさは変化しても、基本的に連続した音が続きます。

一方、問題のあるいびきは、大きないびきの後に突然静かになり、10秒以上の無音状態が続いた後、あえぎや大きないびきとともに呼吸が再開するパターンを繰り返します。

この静かな時間が呼吸停止の時間であり、一晩に何十回、重症の場合は数百回も繰り返されることがあります

いびきが止まる時間の長さと危険度

医学的には、10秒以上の呼吸停止を無呼吸と定義しています。

1時間あたりの無呼吸と低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の回数を無呼吸低呼吸指数(AHI)といい、この数値で重症度を判定します。

AHIが5回以上15回未満は軽症、15回以上30回未満は中等症、30回以上は重症とされています。

重症になると、1分以上呼吸が止まることもあり、血液中の酸素濃度が著しく低下して、心臓や脳に大きな負担がかかります。

睡眠時無呼吸症候群の可能性と症状

いびきが途中で止まる現象が頻繁に起こる場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性を考える必要があります。

この病気は従来は成人の2〜4%とされていましたが、近年の研究では有病率はより高く、特に中年男性に多いとされていますが、女性や子どもにも起こります。

睡眠時無呼吸症候群の診断基準

睡眠時無呼吸症候群の診断には、睡眠検査による客観的な評価が必要です。

診断基準として、以下のいずれかの症状がある場合に診断されます。

  • 1時間あたり5回以上の無呼吸・低呼吸があり、日中の眠気などの自覚症状を伴う場合
  • 1時間あたり15回以上の無呼吸・低呼吸がある場合

睡眠時無呼吸症候群には、気道が物理的に塞がる閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)と、脳からの呼吸指令が一時的に止まる中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)があります。

いびきを伴う場合の多くは閉塞性のタイプです。

日中の症状と夜間の症状

睡眠時無呼吸症候群では、夜間と日中にさまざまな症状が現れます。

夜間の症状としては、大きないびきと無呼吸の繰り返しのほか、夜中に何度もトイレに起きる、寝相が悪い、息苦しさで目が覚めるなどがあります。

睡眠中に何度も覚醒を繰り返すため、深い睡眠が得られません。

日中の症状では、強い眠気が最も特徴的です。

会議中や運転中など、通常では考えられない場面で居眠りをしてしまうことがあります。

また、朝起きたときの頭痛、集中力の低下、イライラしやすい、疲労感が取れないなどの症状も見られます。

セルフチェックポイント

以下の項目に複数当てはまる場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群の可能性がある項目
  • 家族からいびきが途中で止まると指摘される
  • 日中に強い眠気を感じる
  • 朝起きたときに頭が重い・頭痛がある
  • 夜中に息苦しくて目が覚める
  • 起床時に口が乾いている
  • 血圧が高い
  • 肥満傾向がある
  • あごが小さい・首まわりが太い(頸囲が大きい)
  • 扁桃腺が大きい

特に、日中の眠気を客観的に評価する方法として、エプワース眠気尺度(ESS)という質問票があります。

座って読書をしているとき、テレビを見ているとき、会議中、車の助手席に乗っているときなど、8つの状況での眠気を点数化し、合計11点以上で日中の過度の眠気があると判定されます。

放置した場合の健康リスク

睡眠時無呼吸症候群を治療せずに放置すると、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。

単に睡眠の質が悪いだけでなく、全身の臓器に影響を及ぼす深刻な病気です。

心血管系への影響

睡眠時無呼吸症候群の最も重大な合併症は、心臓や血管の病気です。

無呼吸により血液中の酸素濃度が低下すると、心臓は全身により多くの酸素を送ろうとして負担が増大します。

また、無呼吸から呼吸再開時の覚醒により、交感神経が過度に刺激され、血圧や心拍数が上昇します。

この状態が毎晩繰り返されることで、高血圧症のリスクが約2倍(研究により1.5〜3倍の幅)に増加します。

さらに、不整脈、狭心症、心筋梗塞、脳卒中のリスクも高まります。

重症の睡眠時無呼吸症候群を放置した場合、心血管系の病気による死亡リスクが約3倍になるという報告もあります。

重度の死亡率と SDB なしの死亡率の調整ハザード比は、心血管疾患追加後は 3.1 (P = 0.003)、脳卒中追加後は 2.9 (P < 0.001) であった。

引用:PubMed Central Sleep Disordered Breathing and Mortality: Eighteen-Year Follow-up of the Wisconsin Sleep Cohort

日常生活への影響

日中の強い眠気は、生活の質を著しく低下させます。仕事の効率が下がり、ミスが増え、対人関係にも影響を及ぼすことがあります。

特に深刻なのは、交通事故のリスクです。

睡眠時無呼吸症候群の患者は、健常者と比較して交通事故を起こすリスクが約2〜3倍高いという報告もあります。

睡眠時無呼吸症候群の患者は、一般人口のドライバーを対照群とした対照群と比較して、自動車事故のドライバーとなる可能性が約2.5倍高いことが示されました。

引用:American Academy of Sleep Medicine Risk of motor vehicle accidents is higher in people with sleep apnea

居眠り運転による事故は重大事故につながりやすく、本人だけでなく他者の生命にも関わる問題です。

長期的な健康被害の可能性

睡眠時無呼吸症候群は、糖尿病のリスクを約1.5倍に増加させます。

睡眠不足と低酸素状態が、インスリンの効きを悪くし、血糖値のコントロールを困難にするためです。

また、認知機能への影響も報告されています。

慢性的な低酸素状態と睡眠の分断により、記憶力や判断力が低下し、将来的に認知症のリスクが高まる可能性が指摘されています。

40歳以上の212,943人を対象とした6件の前向き研究のメタアナリシスでは、OSAの成人患者は3~15年の追跡調査で有意な認知機能低下または認知症を発症する可能性が26%高いという結論が出ました

引用:PubMed Central Obstructive Sleep Apnea and the Risk of Cognitive Decline in Older Adults

その他にも、胃食道逆流症、うつ病、性機能障害など、多岐にわたる健康問題との関連が報告されています。

今すぐできる改善方法と生活習慣の見直し

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合、医療機関での適切な診断と治療が必要ですが、日常生活の改善により症状を軽減できる可能性があります。

睡眠姿勢の工夫

仰向けで寝ると、重力により舌が喉の奥に落ち込みやすく、気道が狭くなります。

横向きで寝ることで、仰向けで悪化する体位依存性の場合は気道の閉塞を防ぎやすくなります。

横向きの姿勢を保つために、次のような工夫があります。

横向きの姿勢を保つ工夫
  • 背中にテニスボールを入れたポケットを縫い付けたパジャマを着る
  • 抱き枕を使用する
  • マットレスの片側を少し高くする

ただし、体位療法の効果はCPAPより限定的で、重症の場合は補助的手段として位置付けられます。

体重管理と運動習慣

肥満は睡眠時無呼吸症候群の最も重要な危険因子の一つです。

首周りの脂肪が気道を圧迫し、舌も大きくなることで気道が狭くなります。

体重を5〜10%減らすだけでも、無呼吸の回数が減少することが報告されています。

適切な食事管理と、週3回以上の有酸素運動を組み合わせることが効果的です。

ただし、急激な減量は体に負担をかけるため、週0.5〜1kgのペースでの減量が一般的に推奨されます。

アルコールと喫煙の影響

アルコールは筋肉を弛緩させる作用があり、気道周囲の筋肉も緩んで気道が狭くなりやすくなります。

メタ解析では、睡眠時無呼吸症候群のリスクを約25%上昇させることが報告されています。

アルコール消費量が多いと睡眠時無呼吸のリスクが25%増加する(相対リスク1.25、95%信頼区間1.13~1.38、I 2  = 82%、p < 0.0001)ことが示された。

引用:PubMed Central Alcohol and the risk of sleep apnoea: a systematic review and meta-analysis

特に就寝3時間以上前に摂取を終えることが推奨されます。

喫煙は気道の炎症を引き起こし、むくみにより気道を狭くします。

禁煙により、上気道の浮腫や炎症の改善が期待されますが、AHI改善の直接的なエビデンスは限定的です。

睡眠薬や精神安定剤も筋肉を弛緩させる作用があるため、使用している場合は医師に相談することが大切です。

睡眠環境の整備

良質な睡眠を得るために、寝室の環境を整えることも重要です。

室温は16〜19度、湿度は40〜60%が理想的とされています。

枕の高さも重要で、高すぎると顎が下がって気道が狭くなり、低すぎると舌が落ち込みやすくなります。

横向きで寝たときに、頭から背骨が一直線になる高さが適切です。

規則正しい睡眠習慣も大切です。

毎日同じ時間に就寝・起床することで、体内時計が整い、睡眠の質が向上します。

医療機関を受診すべきタイミング

生活習慣の改善だけでは限界がある場合も多く、適切な時期に医療機関を受診することが重要です。

受診の目安となる症状

以下のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

受診の目安となる症状
  • 家族から頻繁に呼吸停止を指摘される
  • 日中の眠気で日常生活に支障がある
  • 高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある
  • 朝の頭痛が続く
  • 夜間の呼吸困難で目が覚める
  • 集中力の低下により仕事でミスが増えた

特に、運転中に眠気を感じる場合は、事故のリスクが高いため、速やかに受診すべきです。

検査の種類と診断の流れ

睡眠時無呼吸症候群の診断には、睡眠中の状態を詳しく調べる検査が必要です。

まず、自宅で行える簡易検査があります。

小型の機器を装着して一晩眠り、呼吸の状態や血液中の酸素濃度を測定します。

この検査で異常が見つかった場合、より詳しい検査に進みます。

確定診断には、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)が標準検査です。

これは通常、一晩入院して行う検査で、脳波、眼球運動、筋電図、心電図、呼吸、いびき音、血液中の酸素濃度など、多くの項目を同時に記録します。

検査の種類と対象となる人
  • 簡易検査:初期スクリーニング目的、自宅で検査可能な人
  • PSG(終夜睡眠ポリグラフ検査):確定診断が必要な人、簡易検査で異常があった人、合併症のある人、陰性または検査が不十分だった人

合併症のない成人では在宅睡眠時無呼吸検査(HSAT)も選択肢となりますが、陰性や不十分な場合はPSGが必要です。

この検査により、無呼吸の回数、種類、重症度が正確に診断されます。

治療法の選択肢

睡眠時無呼吸症候群の治療法は、重症度や原因により異なります。

最も一般的な治療法は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)です。

鼻マスクを装着し、機械から送られる空気の圧力で気道を開いた状態に保ちます。

多くの場合、短期間に症状が改善することもあります。

軽症から中等症の場合は、マウスピース(口腔内装置)が使用されることがあります。

下顎を前方に出すことで気道を広げる装置で、歯科医師により作製されます。

扁桃腺の肥大やアデノイドが原因の場合、特に小児では手術による摘出が検討されます。

成人でも、明らかな解剖学的異常がある場合は手術適応となることがあります。

睡眠時無呼吸症候群の主な治療法と特徴

治療法主な対象・適応方法・特徴
CPAP(持続陽圧呼吸療法)中等症〜重症鼻マスクで空気を送り気道を開く
マウスピース(口腔内装置)軽症〜中等症下顎を前に出して気道を広げる
手術(扁桃腺・アデノイド摘出など)扁桃腺肥大・解剖学的異常原因組織を摘出し気道を確保
舌下神経電気刺激療法他治療が困難な中等症〜重症舌筋を電気刺激し気道を開く
チルゼパチド(ゼップバウンド)肥満を伴う中等度〜重症(米国承認)体重減少で無呼吸を減らす、日本未承認

最近では、舌下神経電気刺激療法という新しい治療法も開発されています。

これは、睡眠中に舌の筋肉を電気刺激して気道を開く方法です。

2024年12月、FDA(米国食品医薬品局)は、肥満を伴う中等度から重症の睡眠時無呼吸症候群に対して、チルゼパチド(商品名:ゼップバウンド)を世界初の処方薬として承認しました。

この薬剤は体重減少を促進することで無呼吸の回数を減少させ、生活習慣の改善と併用することが前提となります。

日本での適応については今後の承認状況を確認する必要があります。

よくある質問(FAQ)

いびきが止まる時間が何秒以上だと危険ですか?

医学的には10秒以上の呼吸停止を無呼吸と定義しています。

ただし、10秒未満でも頻繁に起こる場合や、血液中の酸素濃度が低下する場合は問題となることがあります。

1時間に5回以上の無呼吸・低呼吸(AHI≥5)がある場合は、医療機関での検査をお勧めします。

家族のいびきが止まったとき、起こした方がいいですか?

短時間の呼吸停止であれば、通常は自然に呼吸が再開するため、必ずしも起こす必要はありません。

ただし、反応がない、呼吸が見えない、顔色が悪くなるなど緊急兆候がある場合は、安全な体位(横向き)で気道確保し、必要に応じて救急要請を検討してください。

根本的な解決には医療機関での診断と治療が必要です。

子どものいびきが止まる場合も受診が必要ですか?

子どもの睡眠時無呼吸症候群は成長や発達に影響を与える可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。

扁桃腺やアデノイドの肥大が原因のことが多く、手術により改善することがあります。

いびきが頻繁で、日中の眠気、注意力散漫、成長の遅れなどがある場合は、小児科を受診してください。

いびき対策グッズは効果がありますか?

鼻腔拡張テープや枕など、市販のいびき対策グッズには一定の効果が期待できるものもあります。

ただし、睡眠時無呼吸症候群が原因の場合、これらのグッズだけでは不十分なことが多いです。

症状が続く場合は、適切な診断を受けることが重要です。

睡眠時無呼吸症候群の検査は入院が必要ですか?

初期の在宅睡眠時無呼吸検査(HSAT)は自宅で行えます。

確定診断のための終夜睡眠ポリグラフ検査は一晩の入院が一般的ですが、HSATが陰性や不十分な場合に実施されます。

医療機関により検査方法が異なるため、受診時に確認することをお勧めします。

まとめ

いびきが途中で止まる現象は、睡眠時無呼吸症候群の重要なサインです。

この病気は、単に睡眠の質を低下させるだけでなく、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの重大な健康問題を引き起こす可能性があります。

日常生活では、横向きで寝る、体重を管理する、飲酒を控える、禁煙するなどの対策により、症状の改善が期待できます。

しかし、これらの対策だけでは不十分な場合も多く、適切な診断と治療が必要です。

家族からいびきの停止を指摘される、日中の強い眠気がある、朝の頭痛が続くなどの症状がある場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

睡眠時無呼吸症候群は適切な治療により改善可能な病気です。

質の良い睡眠を取り戻すことで、健康的な生活を送ることができます。

症状に心当たりがある方は、まずは内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、睡眠外来などの専門医に相談してください。

早期の診断と治療により、将来の健康リスクを大きく減らすことができます。

参考文献・参考サイト

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Medscape 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)

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PubMed Central Obstructive sleep apnoea and long-term risk of incident diabetes in the middle-aged and older general population

PubMed Central Obstructive Sleep Apnea and the Risk of Cognitive Decline in Older Adults

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Cochrane Are interventions to keep people sleeping on their side the best way to treat obstructive sleep apnoea?

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Journal of Clinical Sleep Medicine Sleep Position Trainer versus Tennis Ball Technique in Positional Obstructive Sleep Apnea Syndrome

ScienceDirect Weight reduction and the impact on apnea-hypopnea index: A systematic meta-analysis

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PubMed Central Alcohol and the risk of sleep apnoea: a systematic review and meta-analysis

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Oxford Academic Association Between Smoking Behavior and Obstructive Sleep Apnea: A Systematic Review and Meta-Analysis

PubMed Central Does Smoking Affect OSA? What about Smoking Cessation?

Journal of Clinical Sleep Medicine Correlations between home sleep apnea tests and polysomnography outcomes do not fully reflect the diagnostic accuracy of these tests

Sleep Foundation Humidity and Sleep

American Academy of Sleep Medicine Obstructive Sleep Apnea Fact Sheet

National Heart, Lung, and Blood Institute Sleep Apnea – Symptoms

American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline for Diagnostic Testing for Adult Obstructive Sleep Apnea: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline

Journal of Clinical Sleep Medicine Treatment of Adult Obstructive Sleep Apnea with Positive Airway Pressure: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline

American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline for the Treatment of Obstructive Sleep Apnea and Snoring with Oral Appliance Therapy: An Update for 2015

PubMed Central Clinical Practice Guideline for the Treatment of Obstructive Sleep Apnea and Snoring with Oral Appliance Therapy: An Update for 2015

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PubMed Central Referral of adults with obstructive sleep apnea for surgical consultation: an American Academy of Sleep Medicine clinical practice guideline

PubMed Central Response to Hypoglossal Nerve Stimulation Changes With Body Mass Index and Supine Sleep

PR Newswire FDA approves Zepbound (tirzepatide) as the first and only prescription medicine for moderate to severe obstructive sleep apnea in adults with obesity

Wiley Online Library Nasal Dilators (Breathe Right Strips and NoZovent) for Snoring and OSA: A Systematic Review and Meta-Analysis

PubMed Central Nasal Dilator Strip is an Effective Placebo Intervention for Severe Obstructive Sleep Apnea

この記事を書いた人

伊藤 信久のアバター 伊藤 信久 医師・グレースメディカルクリニック院長

福岡県出身。鹿児島大学医学部卒業後、大学病院の心臓外科に勤務。冠動脈バイパス術・弁置換術などの高度な心臓手術を多数担当。
その後、恩師が開業したクリニックで一次診療に従事。地域医療の最前線で多くの患者と向き合う中で「患者さんに最も近い距離で診療すること」の重要性を再認識し、開業医として地域医療に貢献することを決意。2014年に熊本市でグレースメディカルクリニックを開設した。現在は院長として、ポリソムノグラフィーなど最新の睡眠検査設備を導入し、CPAP療法・口腔内装置・生活習慣指導を組み合わせた包括的なSAS診療を提供。心臓外科で培った循環器の知見を活かし、「眠りから全身を守る医療」をモットーに地域の健康づくりと啓発活動に取り組んでいる。

主な資格・所属学会
・日本外科学会
・日本循環器学会
・点滴療法研究会

地域の“かかりつけ医”として、睡眠時無呼吸症候群をはじめとする生活習慣病の早期発見と予防に力を注ぎ、患者一人ひとりの「より良い眠りと健康」の実現を目指している。

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