サルベストロール(ガン治療サプリメント)の取り扱いを開始しました。
2017.8.22 ブログ

サルベストロールとは

サルベストロールは植物に含まれる天然成分です。特に無農薬の植物に多く含まれています。植物は病原体であるカビに刺激されると防御反応によってサルベストロールを作り、感染を防ぎます。しかし、農薬農法が盛んになり病原体を寄せ付けなくなると刺激が減り、植物はサルベストロールを生成しなくなります。その結果、私たちが口にする食物にもサルベストロールが欠乏してしまっているのです。
私たちのサルベストロール摂取量は100年前に比べ1/10程度まで減っていると言われています。

オーガニック野菜や果物、ハーブ等に含まれる植物由来成分「サルベストロール」にガン細胞に効果があることがわかりました

サルベストロールは、無農薬栽培(オーガニック)の植物に多く存在する、健康の維持に欠かせない成分です。
ベリー類、ブドウ、リンゴ、アボカド、キャベツ、オリーブ、ブロッコリー、バジル、パセリ、その他ハーブ等、多様な植物に含まれます。
植物は真菌(カビ)に攻撃されると、抗菌作用のある成分を生成し、真菌を殺します。その成分がサルベストロールです。
このサルベストロールは真菌を殺す役割があるのですが、人でいうガン細胞にも真菌と同じように効果を発揮することがわかりました。
現代の私たちが食べている農作物は、時代の流れで優秀な農薬・殺菌剤などが使われています。こういった農作物はは真菌(ガン細胞)に攻撃されることが少なく、サルベストロールの生成量も少なくなります。
昔は無農薬での農産物が当たり前だったのでサルベストロール摂取量は十分な値を保っておりました。しかし、現代人のサルベストロール摂取量は、100年前の1~2割まで減少していると言われています。
無農薬農作物を含む健康的な食事に、サプリメントでサルベストロールをプラスすることでガンの予防や治療に効果があることがわかっております。

サルベストロールの働き

サルベストロールは、体内の細胞の自然なライフサイクルを助ける役割があります。損傷を負った特定の細胞には、特殊な酵素(CYP1B1)が出現します。サルベストロールは、この酵素によって活性化され、損傷した細胞を体内から自然に排除するために働きます。健康な細胞にはCYP1B1が存在しないため、影響はありません。

欧米産のオーガニック果物から抽出

Salvestrol PLATINUM 2000には、ヨーロッパおよび南米産のオーガニック果物から抽出されたエキスが配合されています。
使用されているのはブドウ、タンジェリン/オレンジ、ブルーベリーの抽出物です。
保存料等の添加物は使用されていません。

原材料

ぶどう種子粉末
タンジェリン抽出物(オレンジを含む)
ブルーベリー 粉末
米粉
HPMC(植物性カプセル)
※原材料にアレルギーのある方は、摂取をお控え下さい。
原産国:ニュージーランド

料金について

希望小売価格:18,000円(税別)/1ボトル90粒入り(目安摂取量:1日2カプセル)
がん治療の診察料は完全予約制で5000円(30分まで)となっております。