MENU

グレースドクターズダイエット

〒862-0916
熊本市東区佐土原1-16-36

096-360-9013

ジャディアンスの効果とは?ダイエット目的での使用について医学的に解説

ジャディアンスの効果とは?ダイエット目的での使用について医学的に解説

体重管理や肥満に悩む方々の中で、糖尿病治療薬であるジャディアンスの体重減少効果に注目が集まっています。

実際に、ジャディアンスを服用することで体重が減少したという報告は多く、ダイエット目的での使用を検討される方も少なくありません。

ジャディアンスの効果
  • 腎臓での糖再吸収を抑制し、尿中に糖を排出
  • 1日あたり約280kcalのカロリー損失をもたらす
  • 結果として平均2〜3kgの体重減少効果が報告されている
  • 血糖値の改善によりインスリン抵抗性が低下し、脂肪蓄積が抑制される
  • 心血管疾患や慢性心不全、慢性腎臓病のリスクも低減する可能性がある

しかし、本来は2型糖尿病の治療薬として開発された医薬品であり、その使用には医学的な理解と適切な医師の指導が不可欠です。

本記事では、ジャディアンスの効果について医学的根拠に基づいて解説し、体重減少のメカニズムや期待できる効果の範囲、そして安全な使用のための重要な注意点について詳しくご説明します。

この記事でわかること
  • ジャディアンスの作用メカニズムと本来の治療目的
  • 臨床試験で示された体重減少効果の実際
  • ダイエット目的での使用における注意点とリスク
  • 適切な体重管理における医薬品の位置づけ
はじめに(免責・注意事項)

本記事は、あくまでも一般的な情報提供を目的として作成されたものであり、医療上の助言や診断、治療を推奨するものではありません。

GLP-1受容体作動薬をはじめとする医薬品や施術は、個人の健康状態や体質によって効果・副作用が異なる可能性があります。投薬や治療を希望される方は、必ず医師をはじめとする医療従事者と相談のうえ、十分な説明を受けてから自己責任においてご判断ください。

また、本記事で紹介する治療法の一部には日本国内で未承認の用途や自由診療に該当するものがあります。その点を十分にご理解いただき、ご自身で最新の情報を確認しながら、適切な医療機関で受診されることをおすすめいたします。

本記事の内容は公開時点の情報に基づいていますが、法改正やガイドラインの変更、医学的知見の進歩等により情報が変わる可能性があります。最新情報につきましては、必ず公的機関や各医療機関の公式情報をご確認ください。

目次

ジャディアンスとはどのような薬か

ジャディアンスは、エンパグリフロジンを主成分とするSGLT2阻害薬と呼ばれる糖尿病治療薬です。

2014年にFDAで承認され、現在では世界中で2型糖尿病の治療に使用されています。

この薬剤の最大の特徴は、従来の糖尿病治療薬とは異なる作用メカニズムを持つことです。

インスリンの分泌や作用を介さずに血糖値を下げることができるため、低血糖のリスクが比較的低いという利点があります。

さらに、ジャディアンスは血糖降下作用だけでなく、心血管疾患のリスク減少効果も認められています。

EMPA-REG OUTCOME試験では、心血管疾患を有する2型糖尿病患者において、心血管死のリスクを38%減少させることが示されました。

このような多面的な効果により、糖尿病治療における重要な選択肢の一つとなっています。

ジャディアンスの基本的な作用メカニズム

ジャディアンスの作用メカニズムは、腎臓の近位尿細管に存在するSGLT2(ナトリウム・グルコース共輸送体2)を阻害することにあります。

通常、腎臓でろ過されたブドウ糖の約90%はSGLT2によって再吸収されますが、ジャディアンスはこの再吸収を阻害します。

その結果、1日あたり約70グラムのブドウ糖が尿中に排出されることになります。

この作用により、血液中のブドウ糖濃度が低下し、血糖値が改善します。

また、尿中へのブドウ糖排出に伴い、1日あたり約280キロカロリーのエネルギーが体外に失われることになります。

これは、ご飯茶碗1杯分以上のカロリーに相当し、この継続的なカロリー損失が体重減少につながる主要な要因となっています。

本来の治療目的と糖尿病との関係

ジャディアンスの適応症は、成人の2型糖尿病における血糖コントロールの改善です。

米国では、心血管疾患を有する2型糖尿病患者における心血管死のリスク減少、慢性心不全の治療、慢性腎臓病の進行抑制といった適応も追加されています。

日本においても、2型糖尿病に加えて慢性心不全の治療薬として承認されています。

重要な点は、ジャディアンスはあくまでも医療用医薬品であり、医師の診断と処方箋が必要な薬剤であるということです。

単なる体重減少を目的とした使用は適応外使用となり、適切な医学的評価なしに使用することは推奨されません。

糖尿病や心不全などの基礎疾患がない方が使用する場合、期待される利益とリスクのバランスを慎重に検討する必要があります。

ジャディアンスの体重減少効果について

ジャディアンスの体重減少効果は、多くの臨床試験で一貫して報告されています。

この効果は副次的なものではありますが、肥満を伴う2型糖尿病患者にとっては重要な付加価値となっています。

体重減少のメカニズムは主に尿糖排泄によるカロリー損失によるものですが、その効果の程度や持続性については個人差があることを理解しておく必要があります。

体重減少効果は通常、投与開始後数週間から現れ始め、3〜6ヶ月で最大となることが多いとされています。

しかし、この効果は永続的に続くわけではなく、ある程度の期間が経過すると体重減少は緩やかになり、やがてプラトーに達します。

これは、体がカロリー損失に適応し、エネルギー消費を調整するためと考えられています。

平均2.7kg減を示す臨床試験結果

複数の大規模臨床試験において、ジャディアンスの体重減少効果が確認されています。

また、日本人を対象とした臨床試験でも、24週間の投与で平均2.7kgの体重減少が認められています。

4、12、24週時点でのHbA1cおよび体重のベースラインからの変化は、HbA1cではそれぞれ−0.3% ± 0.3%、−0.4% ± 0.5%、−0.5% ± 0.6%、体重では−1.3 ± 1.1 kg、−2.0 ± 1.8 kg、−2.7 ± 2.5 kgであった。

引用:BMC Nutrition Changes in daily intake of nutrients and foods including confectionery after the initiation of empagliflozin in Japanese patients with type 2 diabetes: a pilot study

メタアナリシスによると、SGLT2阻害薬全体として平均1.5〜2.5kgの体重減少効果があることが示されています。

ただし、これらの数値はあくまでも平均値であり、個人によって効果には大きな差があります。

体重減少効果が3kg以上の方もいれば、1kg未満にとどまる方もいることを理解しておく必要があります。

なぜ体重が減少するのか

ジャディアンスによる体重減少の主要なメカニズムは、尿糖排泄によるカロリー損失です。

前述の通り、1日あたり約70gのブドウ糖が尿中に排出されることで、約280キロカロリーが体外に失われます。

これを1ヶ月に換算すると約8,400キロカロリーとなり、理論的には約1.2kgの脂肪減少に相当します。

さらに、軽度の利尿作用による体液量の減少も初期の体重減少に寄与します。

投与開始後1〜2週間で見られる急速な体重減少の一部は、この体液量減少によるものです。

また、血糖コントロールの改善により、インスリン抵抗性が改善し、脂肪の蓄積が抑制される可能性も示唆されています。

効果が現れるまでの期間と個人差

体重減少効果は個人によって大きく異なり、効果が現れるまでの期間にも差があります。

一般的に、投与開始後1〜2週間で初期の体重減少が見られますが、これは主に体液量の減少によるものです。

実質的な脂肪減少は、投与開始後4〜8週間から顕著になることが多いとされています。

個人差が生じる要因として、基礎代謝率、食事習慣、運動習慣、インスリン抵抗性の程度、腎機能などが挙げられます。

特に腎機能が低下している場合、尿糖排泄効果が減弱するため、体重減少効果も限定的となります。

また、食事摂取量が増加してしまう方では、カロリー損失が相殺され、期待される体重減少が得られない場合があります。

ジャディアンスをダイエット目的で使用する際の注意点

ジャディアンスをダイエット目的で使用することについては、医学的に慎重な検討が必要です。

本来は2型糖尿病の治療薬として開発・承認された医薬品であり、健康な方が体重減少のみを目的として使用することは適応外使用となります。

また、どのような医薬品にも副作用のリスクがあり、期待される利益とリスクのバランスを適切に評価することが重要です。

特に注意すべきは、ジャディアンスの使用により生じる可能性のある副作用や合併症です。

尿路感染症、性器感染症、脱水、ケトアシドーシスなどのリスクがあり、これらは適切な管理なしには重篤な結果をもたらす可能性があります。

したがって、使用を検討する場合は必ず医師の診察を受け、適切な指導のもとで使用することが不可欠です。

医師の診断と適切な処方を受ける

ジャディアンスは処方箋医薬品であり、医師の診断と処方箋なしに入手・使用することはできません。

これは、薬剤の適切な使用と安全性を確保するための重要な規制です。

医師は患者の健康状態、既往歴、併用薬、腎機能などを総合的に評価し、ジャディアンスの使用が適切かどうかを判断します。

オンライン診療などで簡単に処方を受けられる場合もありますが、適切な医学的評価なしに処方を受けることは避けるべきです。

特に、腎機能検査、肝機能検査、血糖値測定などの基本的な検査を行わずに処方を受けることは、重大な副作用のリスクを見逃す可能性があります。

起こりうる副作用とリスク

ジャディアンスの使用に伴う副作用として最も頻度が高いのは、尿路感染症と性器感染症です。

尿糖排泄により尿中のブドウ糖濃度が上昇することで、細菌や真菌の増殖が促進されるためです。

女性では膣カンジダ症、男性では亀頭包皮炎などが報告されています。

ジャディアンスで起こりうる主な副作用

副作用の種類内容・具体例注意点・リスクが高い人
尿路・性器感染症尿糖による細菌・真菌増殖。
女性:膣カンジダ
男性:亀頭包皮炎
女性、糖尿病患者に多い
糖尿病性ケトアシドーシス血糖が高くない場合でも発症しうる。
症状:悪心、嘔吐、腹痛、倦怠感
早期発見が重要
脱水・低血圧尿量増加による水分喪失。
症状:めまい、ふらつき、急な体重減少
高齢者、利尿薬併用者

より重篤な副作用として、糖尿病性ケトアシドーシスのリスクがあります。

これは血糖値がそれほど高くない場合でも発生する可能性があり、正常血糖ケトアシドーシスと呼ばれています。

症状として悪心、嘔吐、腹痛、倦怠感などがあり、早期の診断と治療が必要です。

また、脱水や低血圧のリスクもあります。

特に高齢者や利尿薬を併用している方では注意が必要です。

急激な体重減少や起立性めまいなどの症状が現れた場合は、速やかに医師に相談する必要があります。

適切な使用方法と生活習慣の改善

ジャディアンスを使用する場合、薬剤のみに頼るのではなく、適切な生活習慣の改善を併せて行うことが重要です。

バランスの取れた食事、規則的な運動、十分な水分摂取などは、薬剤の効果を最大化し、副作用のリスクを最小化するために不可欠です。

生活習慣の改善ポイント
  • 水分は1日2リットル以上を目安に摂取する
  • アルコールはできるだけ控える
  • 有酸素運動を週150分以上行う
  • 筋トレを週2〜3回取り入れる
  • 食物繊維・たんぱく質を意識する

水分摂取については特に重要で、1日あたり2リットル以上の水分摂取が推奨されます。

これは、尿量増加による脱水を防ぐためです。

また、アルコール摂取は脱水のリスクを高めるため、控えめにすることが望ましいとされています。

運動については、有酸素運動と筋力トレーニングの組み合わせが効果的です。

週150分以上の中強度の有酸素運動が推奨されており、これは体重減少効果を高めるだけでなく、心血管系の健康にも寄与します。

ジャディアンスで痩せる仕組みと限界

ジャディアンスによる体重減少は、主に尿糖排泄によるカロリー損失という明確なメカニズムに基づいています。

しかし、この効果には生理学的な限界があり、無制限に体重が減少し続けるわけではありません。

体は恒常性を維持しようとする仕組みを持っており、カロリー損失に対して代謝を調整することで、ある程度の期間が経過すると体重減少は緩やかになります。

また、ジャディアンスによる体重減少は、あくまでも補助的なものであることを理解する必要があります。

持続的で健康的な体重管理のためには、食事療法と運動療法が基本となり、薬剤はそれらを補完する役割を果たすものです。

薬剤のみに依存した体重管理は、長期的には成功しにくいことが多くの研究で示されています。

糖の排出による体重減少のメカニズム

ジャディアンスによる尿糖排泄のメカニズムは、腎臓の糸球体でろ過されたブドウ糖の再吸収を阻害することにあります。

健常人では、1日あたり約180gのブドウ糖が糸球体でろ過されますが、通常はそのほぼ全量が再吸収されます。

ジャディアンスはこの再吸収を約30〜50%阻害し、結果として1日70g程度のブドウ糖が尿中に排出されます。

この糖排出による直接的なカロリー損失に加えて、間接的な効果も体重減少に寄与します。

血糖値の改善によりインスリン分泌が減少すると、脂肪の合成が抑制され、脂肪の分解が促進されます。

また、軽度の浸透圧利尿により体液量が減少し、これも初期の体重減少に寄与します。

期待できる効果の範囲

臨床試験のデータから、ジャディアンスによる体重減少は平均して2〜3kg程度であることが示されています。

しかし、この数値には大きな個人差があり、体重減少が5kg以上に達する方もいれば、1kg未満にとどまる方もいます。

一般的に、投与開始時の体重が多い方ほど、より大きな体重減少が期待できる傾向があります。

体重減少の時間的経過としては、投与開始後3〜6ヶ月で最大となり、その後はプラトーに達することが多いとされています。

12ヶ月以降も継続して使用した場合、体重はほぼ一定に保たれるか、わずかに増加する傾向が見られます。

SGLT2阻害剤の減量効果は、治療開始から1年後にはほぼ安定しているようです

引用:American Diabetes Association (ADA) The Brains Behind SGLT2 Inhibition

これは、体がカロリー損失に適応し、食欲の増加や基礎代謝の低下などの代償機構が働くためと考えられています。

長期的な体重管理における位置づけ

ジャディアンスを含むSGLT2阻害薬は、肥満を伴う2型糖尿病患者の治療において重要な選択肢となっています。

しかし、健康な方の体重管理における位置づけについては、まだ十分なエビデンスが蓄積されていません。

長期的な安全性データも限られており、特に糖尿病を有さない方での使用については慎重な検討が必要です。

体重管理の基本は、適切な食事療法と運動療法であることに変わりはありません。

薬物療法は、これらの基本的な介入で十分な効果が得られない場合の補助的な手段として位置づけられます。

また、薬剤を中止した場合、多くの症例で体重が元に戻る傾向があることも考慮する必要があります。

エンパグリフロジン投与中止に伴い、空腹時血糖値、体重、収縮期血圧、推定糸球体濾過量、N末端プロホルモンB型ナトリウム利尿ペプチド、尿酸値、血清重炭酸塩値の上昇、ヘモグロビン値およびヘマトクリット値の減少が認められた(いずれもP <0.01)。

引用:National Center for Biotechnology Information Blinded Withdrawal of Long-Term Randomized Treatment With Empagliflozin or Placebo in Patients With Heart Failure

よくある質問(FAQ)

ジャディアンスの使用を検討される方から寄せられる代表的な質問について、医学的根拠に基づいてお答えします。

ジャディアンスを飲めば食事制限なしで痩せられますか?

食事制限なしでも一定の体重減少効果は期待できますが、効果は限定的です。

ジャディアンスによる1日約280キロカロリーの損失を上回る過剰摂取があれば、体重減少は期待できません。

最適な効果を得るためには、適切な食事管理との併用が推奨されます。

どのくらいの期間で効果が現れますか?

個人差はありますが、通常は投与開始後1〜2週間で初期の体重減少が見られます。

ただし、これは主に体液量の減少によるもので、実質的な脂肪減少は4〜8週間後から顕著になることが多いです。

最大効果は3〜6ヶ月で現れることが一般的です。

副作用が心配ですが、安全に使用できますか?

適切な医師の管理下で使用すれば、多くの方で安全に使用できます。

ただし、尿路感染症や性器感染症のリスクがあるため、症状が現れた場合は速やかに医師に相談することが重要です。

また、十分な水分摂取を心がけることで、副作用のリスクを軽減できます。

糖尿病でなくても処方してもらえますか?

医師の判断により、適応外使用として処方される場合があります。

ただし、健康保険の適用外となり、自費診療となることが一般的です。

また、医師は患者の健康状態を総合的に評価し、リスクと利益のバランスを考慮して処方の可否を判断します。

リバウンドはありますか?

薬剤を中止した場合、多くの症例で体重が徐々に元に戻る傾向があります。

これは、カロリー損失がなくなることによる自然な結果です。

リバウンドを防ぐためには、薬剤使用中に確立した健康的な生活習慣を継続することが重要です。

まとめ

ジャディアンスは、SGLT2阻害薬として2型糖尿病の治療に使用される医薬品であり、副次的効果として体重減少が認められています。

その作用メカニズムは尿糖排泄によるカロリー損失であり、臨床試験では平均2〜3kgの体重減少効果が報告されています。

しかし、この効果には個人差があり、また長期的には体重減少がプラトーに達することも理解しておく必要があります。

ダイエット目的での使用を検討する場合、必ず医師の診察を受け、適切な評価と指導のもとで使用することが不可欠です。

尿路感染症、性器感染症、脱水、ケトアシドーシスなどの副作用リスクがあり、これらを適切に管理することが安全な使用のために重要です。

最も重要なことは、ジャディアンスはあくまでも補助的な手段であり、健康的な体重管理の基本は適切な食事療法と運動療法であるということです。

薬剤のみに依存するのではなく、総合的なアプローチで体重管理に取り組むことが、長期的な成功につながります。

体重管理でお悩みの方は、まず医師に相談し、個々の状況に応じた最適な治療方針を検討することをお勧めします。

ご相談はこちらから▼

LINEバナー
参考文献・参考サイト

U.S. Food and Drug Administration (FDA)  FDA approves Jardiance to reduce cardiovascular death in adults with type 2 diabetes and cardiovascular disease

New England Journal of Medicine: Empagliflozin, Cardiovascular Outcomes, and Mortality in Type 2 Diabetes  

European Medicines Agency (EMA): Jardiance EPAR – Public assessment reportj

U.S. Food and Drug Administration (FDA)  JARDIANCE® (empagliflozin) tablets Label 

BMC Nutrition Changes in daily intake of nutrients and foods including confectionery after the initiation of empagliflozin in Japanese patients with type 2 diabetes: a pilot study

National Center for Biotechnology Information Emerging Role of SGLT-2 Inhibitors for the Treatment of Obesity

MDPI Effect of SGLT2-Inhibitors on Epicardial Adipose Tissue: A Meta-Analysis

National Center for Biotechnology Information Targeting the kidney and glucose excretion with dapagliflozin: preclinical and clinical evidence for SGLT2 inhibition as a new option for treatment of type 2 diabetes mellitus

National Kidney Foundation  SGLT2 inhibitors

U.S. Food and Drug Administration (FDA)  FDA warns about rare occurrences of a serious infection of the genital area with SGLT2 inhibitors for diabetes

European Medicines Agency (EMA): Jardiance Product Information

U.S. Food and Drug Administration (FDA)  FDA Drug Safety Communication – SGLT2 inhibitors warnings

National Center for Biotechnology Information Short-Term Treatment with Empagliflozin Resulted in Dehydration and Cardiac Arrest in an Elderly Patient with Specific Complications: A Case Report and Literature Review

National Center for Biotechnology Information Why Do SGLT2 inhibitors inhibit only 30-50% of renal glucose reabsorption in humans?

American Diabetes Association (ADA) The Brains Behind SGLT2 Inhibition

National Center for Biotechnology Information Blinded Withdrawal of Long-Term Randomized Treatment With Empagliflozin or Placebo in Patients With Heart Failure

免責事項・注意喚起

本記事で説明した治療・薬剤の情報は、あくまで一般的な理解の一助とするものであり、個人の症状や体質、既往症によって適切さが異なる場合があります。

自由診療や未承認の医薬品・適応外使用に関する治療は、国の承認を得た医療行為ではなく、自己責任のもとで行われるものです。必ず担当の医師と十分に相談のうえ、リスクや費用を含め総合的に判断してください。

効果や安全性に関する記述は、あくまで現時点で得られている情報や一般的な臨床データに基づいており、特定の結果を保証するものではありません。また、効果や副作用は個人差があります。

本記事内の情報は最新かつ正確なものであるよう努めていますが、万一内容に誤りがあった場合や情報が更新されていた場合でも、一切の責任を負いかねます。治療を開始する前に、必ず複数の情報源を確認し、医師のカウンセリングを受けるなど、ご自身で十分な情報収集を行ってください。

本記事の内容が特定の治療法の受診を強制・推奨するものではないことを予めご了承ください。

当サイトは本記事を通じて得た情報を活用することに起因するいかなる損害やトラブルに対しても責任を負うものではありません。

記事で取り上げている費用や施術内容などは各医療機関により異なります。詳細や最新の料金・提供内容は、各医療機関の公式ホームページやお問い合わせ窓口等でご確認ください。

法律やガイドラインの改定、医療技術の進歩に伴い、予告なく記事内容を変更・削除する場合があります。

この記事を書いた人

伊藤 信久のアバター 伊藤 信久 医師・グレースメディカルクリニック院長

福岡県出身。鹿児島大学医学部卒業後、大学病院の心臓外科に勤務。冠動脈バイパス術・弁置換術などの高度な心臓手術を多数担当。
その後、恩師が開業したクリニックで一次診療に従事。地域医療の最前線で多くの患者と向き合う中で「患者さんに最も近い距離で診療すること」の重要性を再認識し、開業医として地域医療に貢献することを決意。2014年に熊本市でグレースメディカルクリニックを開設した。現在は院長として、高血圧をはじめとする循環器・生活習慣病の診療に注力。心臓外科で培った循環器の知見を活かし、「血圧から全身を守る医療」をモットーに地域の健康づくりと啓発活動を続けている。

主な資格・所属学会
・日本外科学会
・日本循環器学会
・点滴療法研究会

地域の“かかりつけ医”として、高血圧を中心とした生活習慣病の早期発見と予防、継続的な血圧管理に力を注ぎ、患者一人ひとりの「より良い血圧コントロールと健康」の実現を目指している。

目次